「山の会」の仲間で日光方面にハイキングに行きました。その途中で、神橋の特別公開に立ち寄りました。
日光・神橋
普段は立ち入れない橋の下を見たり、橋の上を歩いたりできる貴重な機会でした。特に橋の下からは橋を支える構造がよく観察出来ました。
料金500円。
「山の会」の仲間で日光方面にハイキングに行きました。その途中で、神橋の特別公開に立ち寄りました。
普段は立ち入れない橋の下を見たり、橋の上を歩いたりできる貴重な機会でした。特に橋の下からは橋を支える構造がよく観察出来ました。
料金500円。
今年の初詣は、稲敷市(昨年江戸崎町などが合併して新しくできた)にある大杉神社に行きました。元日という事で多くの人が訪れていましたが、駐車場が広くなんとか停める事が出来ました。
境内は露店も出て賑わっていました。
予定通り今朝高速バスで東京着、そのまま職場に出勤となった。
今回の旅行は自分にしては珍しく、出発前の予定に無い場所には行かず、予定の場所をほぼ全てこなした。
最近は旅行に出るたびに忘れ物、落とし物、亡くし物で騒ぎを起こしていたが、今回は無事帰還できた。
宿は大阪難波に2泊。21日の夜行バスで東京に戻りの予定。いくつか参加予定の行事や見たい場所は決めてあるが、それ以外は未定。具体的なコースはその時の気分次第で決めるつもり。
追記
桜井線・畝傍駅へ行く。旧貴賓室を(外観のみ)見て、橿原神宮へ続いていた線路の痕跡を探索。(Dxgで記録)
日比谷で行われた「平城京フォーラム」については公式ブログの方に。
【追記】Doblogサービス終了で消えてしまいました。バックアップ取ってなかったので「もうだめぽ」。
ハガキで事前申し込みして、入場券が届いたので行ってきました。とりあえず見つかった情報を再掲しておく。
奈良・平城京フォーラム2005
2005.2.13 13:30開演 東京・日比谷公会堂
○第1部 コンサート「一会(いちえ)one meets another」 ~音楽とアートのコラボレーション~(城之内 ミサ、城戸 和子 他)
○第2部 シンポジウム「平城京の歴史と文化」~これまでとこれから~ (木村 尚三郎、石森 秀三 他)
yahooにblog書いてる方がいました。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/kome_1937/51904870.html
上野・東京国立博物館(http://www.tnm.go.jp/)へ。展示会場は盛況。
映画「天平の甍」上映、会場は人あまり多くない。
年間パスの回数内なので、特別展でもカードにスタンプを押すだけ、別途入場料は不要。
観覧後は科学博物館のショップで、頼まれ物の買い物。図鑑、書籍、ルーペなど自然観察用用具まとめて2万円ほど。こちらの入館料420円、これは自己負担(笑)
夜は趣味サークルの運営会議に出て、その後池袋駅前で飲みながら歓談。ある共通の趣味を持つかなり濃い人たちの集まりで、いつも話題の広さと深さに感心する。ただ、サークルの活動自体、特に長期的なビジョンではいろいろ考えさせられる事はある。
今日は初詣第3弾 と言う訳でもないが、七福神巡りを。行ったのは都内では向島の七福神と並んでメジャーな谷中七福神。朝9時過ぎに田端の東覚寺からスタート。1000円の集印帳を買って、一ヶ所ずつ参詣日と寺の名前、七福神の何天なのかなどを墨書してもらい印を頂く。1つの寺で墨書と印で300円、印刷済みの紙を使う人は朱印のみ200円。最初の墨書と朱印は代金に含まれているので七福神回って集印帳とも2800円。
日陰には昨年末の雪が残る。初めのうちは日も射して暖かいが、次第に雲が厚くなり寒くなる。上野の護国院で6ヶ所回って、谷中のデニーズで昼食。国立博物館で道草するも、あまり時間がないので法隆寺宝物館にしぼって観覧。
その後、池の畔の弁財天で七福神達成。前から気にかかっていた「流浪の画家」長谷川利行の碑も確認する。七福神は7か寺それぞれ歴史や宗派が異なり、建物の作り、堂内の雰囲気や僧侶の気質などにもれぞれ差があって面白い。
夕刻から日比谷で高校時代の恩師の個展を見る。アジア、アフリカ、ヨーロッパと世界中を旅して、自然、建物、文化財、人など色々な題材を描いている。一通り作品を見てから先生と歓談。昨年秋にたまたま同窓会があってお会いしてるので約2ヶ月ぶり。懐かしい高校時代の思い出などひとしきり話して会場を辞す。
昨日は近所の神社に行ったが、拝殿前の行列があまりに凄かったので遙拝のみで済ませてしまった。
今日は東京・五反田にある薬師寺東京別院( http://www.yakushiji.or.jp/ )へ行く。昨年写経を奉納したためか、自宅に新春の行事の案内のハガキを来ており、今日は法話の後で狂言が上演されるという。平時写経道場になっている部屋に入堂するとまもなく、11時ちょうどに「総礼(そうらい)」のかけ声とともに法要が始まる。正面壇上には、昨年東京国立博物館で展示された「吉祥天画像」と同じ絵が飾られている。(確認していませんが、複製?)
般若心経3唱のあと法話になる。薬師寺のお坊さんたちは皆さん「聞かせる法話」が上手いといつも感心する。ユーモアも交えた法話の中に、般若心経の中に出てくる「受想行識」のなかでもとりわけ「行」が大切であること、祈るのは願い事を丸投げする「託願」ではなく、自分がなにかを達成する努力を仏様に看守っていただく「誓願」であるべきだと言うことなど、大事なことを沢山おり込んでいる。
しばし休憩のあと、午後は屋外にある石の舞台で狂言の上演。向かいに最近建ったマンションのため日陰になるが、風もなく穏やかな冬の午後だった。
駅前の喫茶店で遅めの昼食にサンドイッチとコーヒー。上野に移動して東京国立博物館へ。珍しい物と言えば2階の貴賓室が公開されていた。皇族や国賓が来館したときに使用する由。本館2階1階をそれぞれ一巡して外に出るともう空は黄昏時の色。上野駅公園口前の休憩所でコーヒーを飲んで一休みし帰宅。
文化的で充実した一日だった。